JIS B1358-1990 Taper Pins with Thread
ID: |
A05EF87CFF8B4671B8CBCB00FD7022ED |
文件大小(MB): |
0.43 |
页数: |
8 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格JIS,B 1358-1990,ねじ付きテーパピン,Taper Pins with Thread,1,適用範囲 この規格は,一般に用いるテーパ表の鋼製めねじ付きテーパピン及び鋼製おねじ付きテー,パピンについて規定する,なお,鋼製めねじ付きテーパピン及び鋼製おねじ付きテーパピンを総称する場合は,単にピンという,備考 この規格で規定するピンは,あみかけ( )を施した部分を除きISO 8736-1986 (Taper,pins with internal thread, unhardened)及び ISO 8737-1986 (Taper pins with external thread,unhardened)によっている,引用規格及び対応国際規格:3ページに示す,2.種類 ピンの種類は,ねじの種類及びテーパ部の表面粗さによって区分し,表1の3種類とする,表1,種類ねじの種類,テーパ部の表面,粗さ〇,備考,めねじ付きテーパピン,A種,めねじ,&=0.8)101 ISO 8736の!ype Aによるもの,B種為=32101 ISO 8736の!ype Bによるもの,おねじ付きテーパピンおねじ為=32101 ISO 8737によるもの,注ぐ)&は,JISB 0601 (表面粗さの定義と表示)に規定する中心線平均粗さによる,なお,&=0.8国nは,主として研削によるもの,&=3.2国nは,主として旋削によるも,のである,3. 硬さピンの硬さは,表2による,4 .形状丒寸法 ピンの形状丒寸法は,表3による,表3,種類形状?寸法,呼び径の範囲,mm,めねじ付きテーパピン(A種,B種) 付表1による。6.50,おねじ付きテーパピン付表2による。5.50,2,B 1358-1990,5 . ねじピンのねじは,表4による,表4,種類,ねじ,種類等級,めねじ付きテーパピン(A種,B種),JIS B 0205 (メートル,並目ねじ)本体のめねじ,JISB 0209 (メートル並目ねじの許,容限界寸法及び公差)本体の6H,肾為鬣體緊無1,おねじ付きテーパピン,JIS B 0205本体のお,ねじ,JIS B 0209 本体の 6g,6 .外観 ピンの外観は,テーパ部の表面粗さが表1に適合するほか,焼割れ,かえり及び使用上有害な,きず,打こん,さびなどの欠陥があってはならない,7 .熱処理及び材料 ピンの熱処理及び材料は,原則として表5による,表5,注ぐ)この材料は,焼ならしを施したものとする,種類熱処理材料,めねじ付きテーパピン,(A種,B種),おねじ付きテーパピン,施さない,JISG4804 (硫黄及び硫黄複合快削鋼鋼材)のSUM 22.SUM,24L若しくは,JISG3123 (みがき檻岡)のSGD41■□又は,JISG4051 (機械構造用炭素鋼鋼材)のS 43 cぐ).S 45 cぐ),焼入焼戻し(3) 覊暧做ぬ蕤右X義C,の調質鋼を用いた場合は,焼入焼戻しを省略してよい,8 .表面処理ピンの表面処理は,一般に施さない。ただし,供給時にはさび止め油を塗布する。ピンに,めっきその他の表面処理を必要とする場合は,注文者が指定する,なお,ピンに電気めっきを施した場合は,必要に応じてもろさ除去の処理を行う,9 .検査,9.1 硬さ検査 ピンの硬さ検査は,JISZ2244 (ビッカース硬さ試験方法)又はJISZ2245 (ロックウエ,ル硬さ試験方法)に規定する試験方法によって行い,ピンの端部又はテーパ部の硬さが3.の規定に適合し,なければならない,なお,ピンの硬さは,ビッカース硬さ又はロックウェル硬さのいずれによってもよいが,硬さの測定値,に疑義が生じた場合は,ビッカース硬さによって良丒不良を決める,9.2 形状及び寸法検査ピンの形状及び寸法検査は,直接測定,限界ゲージその他の方法によって行い,4.の規定に適合しなければならない,9.3 ねじ検査 めねじ付きテーパピンのねじ検査はJIS B 1071 (ねじ部品の精度測定方法)に規定する,めねじの精度測定方法又はこれに代わる方法によって,おねじ付きテーパピンのねじ検査はJISB 1071に,規定するおねじの精度測定方法又はこれに代わる方法によって行い,5 .の規定に適合しなければならない,なお,電気めっきを施したおねじ付きテーパピンに対する通りねじリングゲージは,4h用(2級ねじに,3,B 1358-1990,は1級用)のものを用いる,9.4 外観検査 外観検査は,目視によって行い,6.の規定に適合しなければならない。ただし,テーパ部,の表面粗さは,JISB 1071に規定する表面粗さの測定方法又はこれに代わる方法によって行う,9.5 受渡検査 受渡し時のロットに対する抜取検査方式は,受渡当事者間の協定による,10 .製品の呼び方 ピンの呼び方は,規格番号(4),種類,呼び径X呼び長さ,材料(5)及び指定事項(6)によ,る,注(4)規格番号は,必要がなければ省略してもよい,6舞丒X除2彎3卷驚触瓚然ただし,熱処理しないピンの材料は,s.の,記号で表してもよい,また,調質鋼を用いた場合もこれに準じる,(6)推定事項としては,表面処理の種類,小端径(&)の許容差(hio以外の許容差を適用した場合),ねじの等級(2級を適用した場合)などを必要に応じて示す。ただし,&にhlO以外の許容差,を適用した場合は,呼び径の後にそれを示す(例:呼び径10mm,呼び長さ85mmのピンにf8,の許容差を適用した場合は,10f8X85とする。), JIS B 135……
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